こだわり (調整編)

前田屋の5つのこだわり

1.低温乾燥&高水分仕上げでお米の風味を逃しません
30~35℃の低温で水分値18%までじっくり乾燥します。水分ムラを避けるために約1日の調質時間を設けます。

その後、仕上げ乾燥で水分値16%で乾燥を停止。温まった籾を常温にするため4時間の調質時間を再度設けます。

籾摺り作業時におよそ0.5%乾燥が進みますので仕上がり水分値は15.5%前後で推移します。一般的には 16%>15%>14% の順に食味がよいとされています。


2.大粒選別でより美味しく
通常で使われる(1.8mm選別)より大きな網目(1.9mm選別)で大粒のみを厳選(ミルキークイーン/イセヒカリ)お米を噛んだ時の食感が違います。

いのちの壱は大粒品種のため更に大きい2.2mm選別網を使っています。

3.高性能選別機+石抜機で異物をシャットアウト
フルカラーCCDカメラを搭載の選別機で、微妙な色合いの差を判別。従来のモノクロカメラでは不可能だった玄米中の籾なども高精度に選別します。青い未熟米、斑点米やヤケ米などの被害粒だけを取り出すといった選別ができます。


玄米食や卓上精米機を使用されるお方ように石抜き用の機械も完備しています。


4.低温貯蔵で美味しさそのまま
お米の美味しさを維持するために乾燥調整後すぐに低温貯蔵庫へ搬入。年間を通してお米が美味しくいただけます。


5.炊きあがりが違います 
精米時に発生する少量の割れ米を白米選別機で除去。お米の粒を均一にすることで炊きあがりがベタつきません。

ログイン・会員登録

お問い合わせフォーム